戸籍

わっしは無戸籍者である。トーホンにもショーホンにも記載がない。

驚くべき事に、住民票にも記載がないのね。

たいへんではないか。

パスポートの発行はどうするんでしょう。

心配ですね。

いーえ、心配ではありません。

だってニュージーランド人は、ニュージーランドにいても、みんな無戸籍だもん。

住民票にも誰も載ってません。

住民票なんて、わけのわからんもんはニュージーランドにはないからな。

謄本も抄本もない。

だって、いらねーじゃん、そんなもん。

「戸籍」って、なんのためにあるの?

わっしの義理叔父のところには「働き者の中国娘を奥さんに!」 とか

「若くて聡明なロシア人と幸せな結婚を」だとか山のようにメールがくる。

なぜか。

住民票の上では独身だからです。

ちゃんと奥さんがいるが住民票には載ってまへん。奥さんは日陰者である。

本人はなにせかーちゃんのキョーダイシマイであるから太陽よりも明るいが、しかし戸籍上は日陰さんです。

妻としてはおろか、人間としても存在してまへん。

理由ですか?

ガイジンだから。

ガイジンは日本では人間ではないので戸籍には載らん。

そのかわりに「エイリアン登録」というのがあります。

ガイジンは悪いことをしそーなので、標識をつけておかねばならぬ。

「エイリアン登録」の写真を見ると、エイリアンの癖に、意外と人間に似てます。

もしかすると、感情くらいはあるかもしれぬ。

日本の政府には想像もつかないことのようですが。

日本には戸籍謄本や戸籍抄本があって住民票がある。

みんなにあるわけではなくて、きみが母親の離婚から300日以内に生まれた場合にはきみの名前は載らん。

きみは、なにであるか。

「わたしは、なんですか?」

生まれてきた赤ん坊の質問に、

日本の法律はいう。

なんだかなんて知らねーよ。

とにかく日本人でないことだけは確かです。

うらむならきみを産んだ母親をうらめ。

政府や法律だけがそう言うのではない。

時事通信のニュースに寄せたYahoo!ニュースの良識にみちたみなさんのコメントが載っておる。

「子どもを産む前に、自分のお母さんに

早く何とかしてくれ、というべきでしょうに!

いろいろと戸籍を取るすべはあるんですよ。

方法は一つじゃないのに。

産んでから子どもを立てにとって何とかしろって、

おかしいんじゃないでしょうか。

生まれた子どもに罪が無いからこそ、

生む前に、裁判でも何でもして戸籍をとるべきでしょう。

親なんだから、まず、子どものことを考えましょうよ!」

「この様なふしだらな親に対してまで日本国政府が介入する必要があるのか? 法律があるわけだから、出産までに対策をすべきである。」

「もし皆さんだったら、自分に戸籍がなかったら

子供を作る前に

「もし自分に赤ちゃんが出来たら無戸籍になってしまう。

それは子供がかわいそうだから、なんとか戸籍を手に入れよう」と

思うでしょ?

でもこの24歳の女性はそんなことを何も考えずに一人産んで、

その子に戸籍がなくても、平気でもう一人産んでるんだよ。

親の資格ないよ。動物ですか?って感じ。」

「なにこの動物」

「>早く対策を取ってほしい

自分たちに原因があるくせに随分勝手だな。自覚が足りないんだよ」

「尻軽の子供は尻軽

これ典型

前の旦那とどういう理由があろうと、正式離婚する前から別の男とヤるなよ。

当然だろ?これはもう倫理や常識の問題。

非常識の人間をいちいち国が救済案考える必要ない。

救済して欲しければまず先に謝罪するんだな。

なんだあの会見での態度は。でかい態度して国に改善求める前に謝罪の言葉を出せ。」

「つまり・・・

離婚する前にヤッてできちゃったのね(笑)

同情の余地なし」

上にあげたようなのは序の口であって圧倒的多数が母親を批判してます。

日本の人たちは、まことにカシコイ。良識の固まりでもある。

カシコイ正義のひとだけが日本人になる資格がある。

だから、ま、おかーさん。

ガキの将来はあきらめなよ。

日本の人はみな、あんたが悪いんだから基本的人権なんて夢を見るな、と言っておる。

あほちゃうか。

国家はなんのためにあるか?

日本では、国家のためにあります。

それは、こーゆー小さな事件を見ても一目リョーゼンである。

日本では「尻軽」であったり「非常識」であったり、「会見ででかい態度」であったり「親の資格がないのに子供を産んだり」すると、基本的人権の適用外なのが、この記事一つでよくわかります。

ニュージーランド人は日本の品行方正な秀才のしかも正義の人揃いである集団と異なって、根っからのバカばっか、我が儘な奴ばっかし、しかも諸般の法律的事情を無視してほいほいと妊娠に至る行為に及ぶタワケばかりなので、こーゆー場合、どーゆー事情でもガキは間違いなくニュージーランド政府の法的庇護の下にはいる。

日本とはちょうど正反対で「国家は国民のために存在する」からです。

他に国家みたいに鬱陶しいものを持つ理由があるとは、ニュージーランド人は思わん。

日本のひとのように選良のかたがただけが国民として認められているわけではないのでパーでも色情狂でも国民は国民なのす。

そうしてニュージーランド人はニュージーランド人同士の仲間意識の強さで有名である。

ひとりづつのニュージーランド人はカシコイ日本人と違ってアホなので助け合うのがあたりまえなのす。

日本の人は、そーすると「だからニュージーランド人は三流国民なのだ」と必ず言いますが、ニュージーランド人は日本人の言う「三流」でいいのす。「正しくないものは死ねばよい」「劣ったものは死ね」という一流の怪物のあつまりに較べれば三流人の集まりである方がずっとマシである。

そう思っているから、ついこのあいだは北アフリカや連合王国にまででかけていって、「尻軽女」や「非常識な母親」の権利のために戦って死んだのである。

しかも日本の人には絶対に理解不可能なことに、ニュージーランド人は、「尻軽女」や「非常識な母親」のために戦って死者を出したことを誇りにさえ思ってます。

「一流国民だけが生き残るのだ」と叫んでいたちょび髭の怪物が倒れたときには、アホや「尻軽女」たちは、みな通りに飛び出して「選良民族」が敗れ去ったことを祝った。

わっしは、はっきり言うが、「戸籍」のような国家運営の都合のためにだけ存在する反個人的な制度をいまだに堅持している時代遅れも甚だしい国と、それを支えている国民の考え方の方が余程「非常識」であって、権威がありそうなものの言うことになら、なんにでもホイホイと疑いを持たずに与するだけ日本のひとは思想的に「尻軽」であると思う。

同じ時代に同じ国に生まれ合った共生の気持のかけらももたずに、みなで政府のつくりあげた、安っぽい道徳や規範の価値を担いで歩くなどとは愚民の典型である。

その発想の無慈悲さ残酷さ野蛮さは恐るべきものであって、「文明」というようなものに最も遠いひとたちであるとしか言いようがない。

そーゆー野蛮な人間の無知につけこんで「戸籍」などという文書の形をした手錠を平然と国民ひとりひとりの腕にはめて日本の為政者は自分の国の民の愚民ぶりを嗤っているのす。そうでなければ「戸籍」というような桁外れに時代錯誤な制度が生きのこれるわけがない。

日本のひとは、まことに役人の都合のために生きている。

上の発言のようにお互いを同じ人間として労って見ることが出来ないからです。

それでいてノーテンキに「無責任な母親」を安全な観客席から嗤ってみせる。

ちょっと感情的であるのは認めますが、わっしはこれほど無惨な法運用を見たこともなければ「戸籍制度」のような前時代的なプロシージャを理由にした、これほど明かな基本的人権の否定も見たことがない。しかも、日本人は、それに圧倒的な支持を与えているのは明かです。Yahooニュースの支持上位にある「賢者」のみなさんのコメントを見てみればよい。

日本の人について長いあいだ言われつづけてきた「日本人の非人間性」ということに、いくらかの真実があるのがわかります。

水に落ちた犬は死ぬまでたたく。

自分がすぐれた人間に思えてさぞかし楽しいのでしょう。

モニにこの母親の話をしたら眼に涙をためて怒っておった。

日本という国は誰のためにあるのか、と言う。

わっしも同じ気持ちです。

日本の人は、どうして、「自分たちが嫌いなもの」に対して、そこまで残酷になれるのか。

「ショック」という言葉では言い表せない。

「わっしらは、やはり根本から違う人間なのだ」という気持になりました。

(後、5ヶ月弱、ほんとうにこの国でやっていけるかしら)

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6 Responses to 戸籍

  1. ぽんぴい says:

    君はな、尊いモノが存在する為に何が必要か判っておるか? 諸悪や暴力や不本意や現実がまず、必須条件で人用なのだ。だから「日本ほど酷い国が在ろうか」というのは、日本にとっては褒め言葉です。実際ぼくらは、世界最悪の国を造りたいのだし、そこに恐ろしい愛を磨き上げたいのである。こういう観点からすると、戦争などに行って簡単に死んでしまうのは自殺に等しい。老いて醜くなって悪魔の様になって生き延びた人だけしか、キリストの姿を知ることが出来ないんだな。こういうふうに初めから思うことを日本的霊性と大拙は言っていたが、それは正しい。つまり「水に落ちた犬は死ぬまでたたく。自分がすぐれた人間に思えてさぞかし楽しいのでしょう」というありふれた感受性を捨てて来なさい。じゃないと日本も仏教も判らない。尊さというのは、最悪を全て感受した果てに達成されるのであって、明日とか明後日とかに享受出来るもんじゃない。どうやってそれに耐えるかっていうと、そういう状況を招くことによって、耐えるわけだ。

  2.  亀殿、また少し昔話をさせてください。30年以上前のことです。私が勤めていた都内のとある商事会社に毎日ヤクルトレディさんが配達にきていました。当時会社は建て替え前で、古い3階建てでエレベータがありませんでした。そのヤクルトレディさんは毎日10キロ近いヤクルト製品が入ったカバンをかついで上まであがって配達していました。不思議なことに彼女は毎日くるたびに体のどこかに痣や傷がありました。どうしたの?と尋ねると配達の途中自転車で転んだと言います。ある日のこと私は彼女が妊娠していることに気づきました。産み月までまだ3ヶ月以上あるのにずいぶんとお腹が下に下がっていました。私がまたおせっかいで「この仕事は重労働だから無理しないで休職したほうがいいわ。お腹も産み月が遠いのに下に下がっているけど腹帯は付けているの?」というと「腹帯は暑苦しいからつけないの、運動不足もよくないからぎりぎりまで働きたいの。」とにこにこしながら答えます。そこで彼女が毎日午前11時きっかりにくるので玄関で待っていて私がカバンを持ってあがりました。彼女は恐縮していましたが、その間も新しい痣やケガが増えていたので心配しておりましたが、彼女は転んだとしか答えてくれませんでした。
     ある日、彼女がぴったりと配達に来なくなりました。数日がたってから警察の方が会社に私を訪ねてみえました。彼女が夫に蹴り殺されて亡くなったというのです。殺人事件としていろいろ調べているので私からも事情を訊きたいとのことでした。私の知っていることが捜査の役に立ったっとは思えませんが、精一杯知っていることはお話ししました。彼女の夫は無職でお金もないのにパチンコばかりして暮らしていたそうです。お金を渡さないと殴る蹴るの家庭内暴力で、亡くなったその日はお金がないというと癇癪をおこして彼女を蹴り始めたそうです。近所の人が騒ぎを聞いて通報してくれましたが、彼女はもう意識がなかったそうです。最後までお腹をかばってうずくまるようにして亡くなっていたそうです。警察のかたの話によると、暴力に耐えかねて一度は家を出たそうですが、当時は住民票がある役所で母子手帳が発行されるので住民票を移したときに引っ越し先を夫が知り追いかけてきたそうです。事件は新聞にも載らず、たいして報道もされませんでした、
     何日かして新しい担当のヤクルトレディさんが来るようになりました。生前彼女から頼まれていたというプレゼントを私にくれました。中は写真立てで包装は彼女自身がしてくれたようでした。「だまった休職してしまって申し訳ないので後藤さんにくれぐれもよろしく、またいろいろ心配してくれてありがとうございました、と伝えてください。」という彼女からの伝言も聞きました。慌てて給湯室にかけこんで声を上げてなきました。
     その後彼女の夫がどうなったのは

  3. 12年に放送された「息もできない夏」というドラマは、18歳の少女が主人公で、彼女はお母さんと妹と暮らしているのですが、アルバイト先の
    パティスリーで働きを認められ、正社員にならないかと言われ、戸籍謄本と住民票の提出言われます。それで役所に行くと、なんと戸籍も住民登録もされていないことに気がついたのです。お母さんと妹の戸籍はあるに。それでお母さんに聞くと、妹のお父さんと結婚する前に、結婚していた夫から、ひどいDVを受けていて、住んでいる所が知られるのを恐れて、家を出た後生まれた少女の出生届を出せなかった。という事情でした。それでは正社員になれないと店長に言われて困る少女。役所の戸籍課の男性が、無戸籍の人が戸籍を取得する方法を教えてくれるのですが、それにはお母さんに暴力を振るった「お父さんに認知してもらう」か、または、「お父さんの子供ではないという証明をしてもらわないとならない。」それには、今でもPTSDに悩むお母さんがお父さんとコンタクトを取らないとなりません。それはできない。それでも戸籍を取得する方法はあると戸籍課の男性はアドバイスしたり、少女は他の無戸籍のなっている人たちの集まりに行ったりします。DNA鑑定の結果、自分はお母さんが再婚した。自分がお父さんだと思っていた人の子ではなく、DVでお母さんを苦しめた人だったとわかりました、少女は動揺しますが、お父さんは末期の癌で亡くなります。事情があって出生届を出せずに、無戸籍になったら、こんなに大変なのかと暗澹としましたし、逃げ続けていた夫に会わないと戸籍を作ってあげられないとか(それで殺されたらどうするんでしょう)裁判を起こさないとならないとか、頭がクラクラします。
     妊娠が届けられないと、妊婦検診が無料で受けられないし、出生届が出せないと、子供の予防注射や健康診断や子供の医療費が無料といった、行政の医療サービスが受けられず、小中学校の入学案内が届かなくて通えなかったり(今はできるそうですが)それで義務教育を受けられず、就職も出来ず、結婚もできない状態にいる人が、何人いるのか、国は把握していませんが、この人たちは、戸籍制度があるためにこの世に存在していないことになってしまっています。
     もう戸籍制度なんて無くした方が良いのではないかと思います。これでは国による差別ですし、自分が必死で逃げてきた、自分を虐待していた夫と会わなくてはならないなんて、国による虐待ではないでしょうか。

  4. 12年に放送された「息もできない夏」というドラマは、18歳の少女が主人公で、彼女はお母さんと妹と暮らしているのですが、アルバイト先の
    パティスリーで働きを認められ、正社員にならないかと言われ、戸籍謄本と住民票の提出言われます。それで役所に行くと、なんと戸籍も住民登録もされていないことに気がついたのです。お母さんと妹の戸籍はあるに。それでお母さんに聞くと、妹のお父さんと結婚する前に、結婚していた夫から、ひどいDVを受けていて、住んでいる所が知られるのを恐れて、家を出た後生まれた少女の出生届を出せなかった。という事情でした。それでは正社員になれないと店長に言われて困る少女。役所の戸籍課の男性が、無戸籍の人が戸籍を取得する方法を教えてくれるのですが、それにはお母さんに暴力を振るった「お父さんに認知してもらう」か、または、「お父さんの子供ではないという証明をしてもらわないとならない。」それには、今でもPTSDに悩むお母さんがお父さんとコンタクトを取らないとなりません。それはできない。それでも戸籍を取得する方法はあると戸籍課の男性はアドバイスしたり、少女は他の無戸籍のなっている人たちの集まりに行ったりします。DNA鑑定の結果、自分はお母さんが再婚した。自分がお父さんだと思っていた人の子ではなく、DVでお母さんを苦しめた人だったとわかりました、少女は動揺しますが、お父さんは末期の癌で亡くなります。事情があって出生届を出せずに、無戸籍になったら、こんなに大変なのかと暗澹としましたし、逃げ続けていた夫に会わないと戸籍を作ってあげられないとか(それで殺されたらどうするんでしょう)裁判を起こさないとならないとか、頭がクラクラします。
     妊娠が届けられないと、妊婦検診が無料で受けられないし、出生届が出せないと、子供の予防注射や健康診断や子供の医療費が無料といった、行政の医療サービスが受けられず、小中学校の入学案内が届かなくて通えなかったり(今はできるそうですが)それで義務教育を受けられず、就職も出来ず、結婚もできない状態にいる人が、何人いるのか、国は把握していませんが、この人たちは、戸籍制度があるためにこの世に存在していないことになってしまっています。
     もう戸籍制度なんて無くした方が良いのではないかと思います。これでは国による差別ですし、自分が必死で逃げてきた、自分を虐待していた夫と会わなくてはならないなんて、国による虐待で弱い人に対するいじめだと思います。戸籍がまだ無くせないなら、せめて離婚や出生届を出すのに、虐待されている被害者が、加害者と直接会わないで手続きできる制度に改めるべきと思います。

  5. 無戸籍の少女が主人公の「息もできない夏」というドラマがあって、
    パティシエを目指す、18歳の少女が主人公でした。彼女はお母さんと妹と暮らしているのですが、アルバイト先のパティスリーで働きを認められ、正社員にならないかと言われ、戸籍謄本と住民票の提出言われます。
     それで役所に行くと、なんと自分が戸籍もなく、住民登録もされていないことに気がついたのです。お母さんと妹の戸籍はあるに。
    お母さんに尋ねると、妹のお父さんと結婚する前に、結婚していた夫から、ひどいDVを受けていて、住んでいる所が知られるのを恐れて、家を出た後生まれた少女の出生届を出せなかった。という事情でした。それでは正社員になれないと店長に言われて困る少女。役所の戸籍課の男性が、無戸籍の人が戸籍を取得する方法を教えてくれるのですが、それにはお母さんに暴力を振るった「お父さんに認知してもらう」か、または、「お父さんの子供ではないという証明をしてもらわないとならない。」それには、今でもPTSDに悩むお母さんがお父さんとコンタクトを取らないとなりません。それはできない。それでも戸籍を取得する方法はあると戸籍課の男性はアドバイスしたり、少女は他の無戸籍のなっている人たちの集まりに行ったりします。DNA鑑定の結果、自分はお母さんが再婚した。自分がお父さんだと思っていた人の子ではなく、DVでお母さんを苦しめた人だったとわかりました、少女は動揺しますが、お父さんは末期の癌で亡くなります。事情があって出生届を出せずに、無戸籍になったら、こんなに大変なのかと暗澹としましたし、逃げ続けていた夫に会わないと戸籍を作ってあげられないとか(それで殺されたらどうするんでしょう)裁判を起こさないとならないとか、頭がクラクラします。
     妊娠が届けられないと、妊婦検診が無料で受けられないし、出生届が出せないと、子供の予防注射や健康診断や子供の医療費が無料といった、行政の医療サービスが受けられず、小中学校の入学案内が届かなくて通えなかったり(今はできるそうですが)それで義務教育を受けられず、就職も出来ず、結婚もできない状態にいる人が、何人いるのか、国は把握していませんが、この人たちは、戸籍制度があるためにこの世に存在していないことになってしまっています。
     もう戸籍制度なんて無くした方が良いのではないかと思います。これでは国による差別ですし、自分が必死で逃げてきた、自分を虐待していた夫と会わなくてはならないなんて、国による虐待で弱い人に対するいじめだと思います。戸籍がまだ無くせないなら、せめて離婚や出生届を出すのに、虐待されている被害者が、加害者と直接会わないで手続きできる制度に改めるべきと思います。

  6. 無戸籍の少女が主人公の「息もできない夏」というドラマがあって、
    パティシエを目指す、18歳の少女が主人公でした。彼女はお母さんと妹と暮らしているのですが、アルバイト先のパティスリーで働きを認められ、正社員にならないかと言われ、戸籍謄本と住民票の提出言われます。
     それで役所に行くと、なんと自分が戸籍もなく、住民登録もされていないことに気がついたのです。お母さんと妹の戸籍はあるに。
    お母さんに尋ねると、妹のお父さんと結婚する前に、結婚していた夫から、ひどいDVを受けていて、住んでいる所が知られるのを恐れて、家を出た後生まれた少女の出生届を出せなかった。という事情でした。それでは正社員になれないと店長に言われて困る少女。役所の戸籍課の男性が、無戸籍の人が戸籍を取得する方法を教えてくれるのですが、それにはお母さんに暴力を振るった「お父さんに認知してもらう」か、または、「お父さんの子供ではないという証明をしてもらわないとならない。」それには、今でもPTSDに悩むお母さんがお父さんとコンタクトを取らないとなりません。それはできない。それでも戸籍を取得する方法はあると戸籍課の男性はアドバイスしたり、少女は他の無戸籍のなっている人たちの集まりに行ったりします。DNA鑑定の結果、自分はお母さんが再婚した。自分がお父さんだと思っていた人の子ではなく、DVでお母さんを苦しめた人だったとわかりました、少女は動揺しますが、お父さんは末期の癌で亡くなります。事情があって出生届を出せずに、無戸籍になったら、こんなに大変なのかと暗澹としましたし、逃げ続けていた夫に会わないと戸籍を作ってあげられないとか(それで殺されたらどうするんでしょう)裁判を起こさないとならないとか、頭がクラクラします。
     妊娠が届けられないと、妊婦検診が無料で受けられないし、出生届が出せないと、子供の予防注射や健康診断や子供の医療費が無料といった、行政の医療サービスが受けられず、小中学校の入学案内が届かなくて通えなかったり(今はできるそうですが)それで義務教育を受けられず、就職も出来ず、結婚もできない状態にいる人が、何人いるのか、国は把握していませんが、この人たちは、戸籍制度があるためにこの世に存在していないことになってしまっています。
     もう戸籍制度なんて無くした方が良いのではないかと思います。これでは国による差別ですし、自分が必死で逃げてきた、自分を虐待していた夫と会わなくてはならないなんて、国による虐待で弱い人に対するいじめだと思います。戸籍がまだ無くせないなら、せめて離婚や出生届を出すのに、虐待されている被害者が、加害者と直接会わないで手続きできる制度に改めるべきと思います。

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