Monthly Archives: February 2008

ストランド書店へ行く。

http://www.strandbooks.com/ 「The Rape of Nanking 」がまだ平積みになっている。 「K」がデザインの本を探しているあいだ、「チェ」ゲバラの本を立ち読みした。 The Motorcycle Diaries (Diarios de motocicleta)もそうだが、ひとりの魅力的な人物をもつということは、一国の文化を存続させるのに大きな意味を持つ、というような妙なことを考えました。まだ日本のひとを相手になんとか日本という国がおかれた異常な非常事態をわかってもらおうと思った後遺症が残っているのだ。 アパートにもどってカウチに寝転がってKの膝枕で午睡。 William Blake http://en.wikipedia.org/wiki/William_Blake の夢を見た。 午後になってまたでかける。 とても寒い。 アパートのホールウエイでしばらく管理のひとたちと話す。 今日は寒すぎる。あそこの角のチキンスープはうまいよ。4ドルだった。 辛くしたければ、ジャマイカンソースをいれればいいんだよ。 ニューヨークに戻ってくるとこのユダヤのひとたちのヒーブリュー訛りがなつかしい。 ソーホーまで歩いた。 「K」はアフリカンアメリカンの若い人たちに人気がある店に入っていってアイルランドカラーの帽子を買う。Kの小さな長頭形の頭にとてもよく似合う。 鏡のなかの帽子を被った自分をためつすがめつ眺めているKを見ていると、日本語で言う「十等身」はある。なにを着ても似合う幸せなひとだ。 容貌や見た目がそのひとの人生にもたらす影響を考えてしまう。 世界は不公平に出来ている。 SohoのDean and Deluca on Broadway http://www.deandeluca.com/ に行く。 チョコ売り場で何を買うか悩むKの横で音楽にあわせて(小さく)踊っていたら、 売り子のアフリカンアメリカンのねえちゃんに笑われた。 「笑うなよ。失礼ではないか」 「いや、かっこいいわよ」 … Continue reading

Posted in アメリカ | Leave a comment