Daily Archives: November 29, 2008

さようなら、ニッポン

Dynabook SS RX1(東芝が出している、990グラムのかっちょいいPCです)を全面改造するつもりだったのに、他のことをやって遊びふけっているあいだにやる気がなくなってしまった。 結局80GのHDDを120GのSSDに換えるだけでおしまい。 ワインを飲みながら、「なんか、やったらいっぱいネジついてんなあ」と呟きながら、16個のネジを三つのソーサーにポンポンポンと大きさ別に放り込みます。 電池を外してへっくりかえしてパカッと開けると、基盤とキーボードをつなぐフィルムをつけたままHDDを外せます。底部を支えながらHDDのインターフェースケーブルを外すには手が3本必要であって、わっしの手は二本しかないので、吾妻ひでお先生の「失踪日記」を底部とキーボード+スクリーンの間にかましておいてHDDとSSDを交換します。 HDDは取り出してみるとフィリピン製の東芝どした。中途半端な靴下みたいな、しかし、わっしが好きなデザインのiPodをいれるためにつくられた毛糸の袋にいれて引き出しに放り込みます。工作の基本として、ずえったいに大丈夫と思うまではネジを固くはしめないわけですが、そこでトロイわっしにもやたら数の多いネジの存在理由がわかりました。 このコンピュータの筐体ってネジが柱になって出来てるのす。カッコイイ。 アタマイイ。 全体の強度をネジでつくっているんです。 チップにつおいBuffaloのSHD-NSUM120GっちゅうSSDはコントローラがJMicronの「JMF602」、NANDはサムソンのMLC「K9HCG08U1M-PCB0」の標準的セットで、前にBuffaloが出した32GのUSBメモリのように他の標準的製品に較べて「どっひゃあー、おっそっいー」ということはねっす。OCZSSD2-1C128Gとかとおんなしくらい。 普通の2.5インチHDDの筐体に較べてちょっと大きい、という話だったので、ふんじゃ削るしかねーな、と考えていたのですが、大きさも問題なかった。 USBの端子がついているのでシステムをまるごとびゅいーんびゅいーんと移行して、上記のごとく交換して、無事終了しました。物理的交換自体は3分もかからん。 システムの移行にちょっと時間かかるけど、それはソフトの都合なのでやむを得ない。 性能バランス的にゆってあまりにDynbook SS RX1に向いたSSDなのできっと交換するひとが他にもいるだべと考えて、珍しく作業の過程を書いてますが、でーじょーぶ、ふつーにやってなにごともつつがなく、あっさり終了します。 うまくいったら、今度はシステム管理ツールで、HDDのパーティション比率に従って80分の120倍になって8G近くあるリカバリ領域を削除するとええと思います。 わっしは「この世の終わり」とか「恐竜OS」とか過去には「福田内閣OS」とかともゆわれた VISTAを使っている(高速化してXPと同じくらいのスピードで動くようにはしてあります。そのかし、見た目は殆どwindows98になってしまった)ので、メインの領域を拡張でびよよんと伸ばして、パーティションを広くしました。EISAは別にさわらんでもいいわい、と思って、ほっぽってある。 起動は速くなったが終了は遅くなったような気がします(^^;) しかし、わっしはよくコンピュータを落っことすので、これで安心して再び移動生活に移行できる。 まだ未発達なシリコンディスク市場のこの段階でSSDが店頭に在庫であるところが日本です。それも酔っぱらってふらふら歩いていたユーラクチョーで見つけたのであるから、こんな話、クニに戻って話してもみなホラだと思われて「百万のマルコ」みたいに「シリコンのガメ」とゆわれるだけである。初代ニューハーフおばちゃんカルーセル麻紀と区別がつかなくなってしまいます。 (あれは違うシリコンだが) 今回日本にやってきたときにスーツケースを一個壊してしまった(鍵が開かなくなったので馬鹿力を発揮して腕で引っ張ってこじ開けたら完全に筐体が断裂して壊れた)ので、くるまに乗ってスーツケースを買いに行きます。 日本にいて日本語でブログを書いていると、わっしは日本のひとになったようであって、おもしろい経験でした。新しい言葉もたくさんおぼえた。 ナナカマド、ヒグラシ、ツクツクホーシ。 長野の「山の家」に出かけて植物を採集し、空を飛ぶ鳥の写真を撮った。 「センセイ」と夜の材木座海岸を眺めながら話をして涙を流した。 港区某所のレストランを借り切ってイタリア人たちと大騒ぎをした。 フランス人の友人カップルとモニと4人で下町の静かな居酒屋でひそひそと酒を飲んだ。 まことによい滞在であって、わっしは幸福であった。 オタクグッズもこの滞在で一挙にしかも完全に一新されたしな。 これで増永眼鏡店の(「アラスカのぶっとびおばちゃん」ペイリンの眼鏡をつくったので有名な眼鏡屋さんです)のTeleglass T4-N http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071005_teleglass/ を手に入れれば再移動準備は完璧である。 モニはどうせゴーグルなら、こっち http://www.amazon.co.jp/Bushnell-%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8D%E3%83%AB-%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3-%E6%9A%97%E8%A6%96%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB-%E6%9A%97%E8%A6%96%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97/dp/B000XYVD4U のほうが欲しいそうだが。(しかし、このブッシュネルの暗視眼鏡を買う人はアニマルマスクサラブレッド http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3-%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF-%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88/dp/B0009PLED8/ref=pd_sim_dbs_sg_5/376-7992108-8142545 も買っています、ってアマゾンに書いてあるけど、これを両方買う人の集団って、どういうひとたちやねん。昼間は「アニマルマスクサラブレッド」をかぶって町を歩いていて、夜はブッシュネルの暗視眼鏡をかけて公園を徘徊しているのでしょうか.) … Continue reading

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