Daily Archives: January 12, 2009

モンタレー( Monterey)

「Tanforan」モールで買った39ドルのAT&Tプリペイド携帯からシムを抜き出してモニとわっしのiPhoneにいれます。AT&Tショップに寄って違法でないかどうか確認する超マジメなわっし。最近流行のボイスナビゲーションで、シムカードをアクティベーションして、おしまい。3Gも使えます。でもデータ1Kバイト1セントだけどな。 しかし、このボイスナビゲーション、合衆国英語風に発音してあげなければならなっかたりして、わっしら英語母国民は良いが、外国人にとっては、逆に不便になったのではなかろーか、と思います。こういうものを無理矢理普及させたいとすると、「インド英語の方は1を、中国語訛の方は2を、ドイツ語およびオランダ語なまりのかたは3を…」っちゅうふうに選べるようにしないとカスタマー・ファーストとは言えん。 「今度はGPSがあるからガメでも、あちこち寄りながら行けるな」とモニ。 「GPSがなくても行けます。わっしは、このあたりはよく知っておる」 「じゃ、何で買った?」 「おもしろいから」 「ふーん」 なーーんですか、その含み笑いは。 やな奴。 ともかく、今回はGPSがあるので、っじゃなかった、ちゃんと道がわかっているので、風光をいつくしみながら運転できるのだと言われている。 内陸の101を行ってもつまらんので、ハイウエイ1でサンタクルーズまでとりあえず行くことにしました。あちこち寄ってると、多分、その辺りで夕方になるであろう。 サンタクルーズからモンタレーまでの道で右側にどひゃあな美しさの夕日が見えるはずである。 モニとわっしが泊まったEMBASSY SUITES はどこも同じ、泊まっているひとは誰でもタダで食べられる朝食がうまいホテルです。わっしは、安い上に、のんびりできるので、このホテルがむかしから好きで時々泊まりますが、クラウン・スイートを買収したあと、もともとアメリカ人が家族旅行を楽しむためにつくったたいへんアメリカ的なホテルが、ヒルトングループになってちょっと現代的になったのが残念である。特に新しく開発されて出来たEMBASSY SUITESは、あんまり泊まる気がせん。 妙に部屋が広くて、中庭がレインフォレスト風になっていたりするバカバカしさがよかったのに、どうも合理的になってしまった。 ハイウエイ1は海辺をサンフランシスコからロス・アンジェルスまで南下する道です。 途中確かサンタ・マリアの手前くらいで101号線と一緒になる。 ….と、ここまで書いて出かけた。 現実の展開は、ほとんど寄り道をしないで、ずーとハイウエイ1を下って着いたサンタクルーズで「コスコ(COSTCO)」の看板が見えたので、「ちょっと寄ってお菓子買っていこ」と考えて寄ったら、おもわずいろいろ買い物をして夜になってしまった。 いまモンタレー(Monterey….カタカナでは「モンタレー」なのか、カタカナ、難しい。どう考えたってモンタリだと思って、必死に探してしまったではないか)にいますが、結局、サンタクルーズからここまでの景色は暗くて見えなんだ。コスコでサンヨーのエネループを売っていたので驚きました。 おまけに日本よりだいぶん安い。アメリカ人の「環境問題を考えるのがカッチョイイのだ」という流行もだいぶん本格的になってきたのかも。 ところで合衆国の片側5車線のフリーウエイをぬおんびりと走っていると、ニュージーランドや日本から眺めていてあれほどバカバカしく見えた「ビッグ3救済策」も、なるほど、これらのクルマがフリーウエイから消えると、やる気なくなるべな、と思う。 それほど、あのブカブカゆるゆるで、ガスガズリングなアメリカ自動車たちは風景に溶け込んでいる。風景を構成している、といったほうが正確かもしれません。 ちょっと考えを修正しました。 そーゆー政治的判断も、ありうる、と思い直した。 ハイウエイ1は、全体にニュージーランドのオープンロードのようで、わっしは運転していて楽ちんであった。この辺の農場はフェンシングのやり方までニュージーランドに似ています。 途中で寄ったティンバー・ヤード(合衆国ではランバー・ヤード、ですが)で会った店員さんに、この辺の住宅に使うティムバーの話を訊きます。店員さんはニュージーランドのティムバーにずいぶん興味がある。 ウエザーボードハウスの人気がなくなりつつある話をしたら眼をまるくしていました。 くれた名刺を見たらディアス、と書いてあるのでブラジルのひとだとわかります。 「えっ、どうしてわかるの?」と驚く店員さん。 ディアズ、がスペイン語で、ディアス、がポルトガル語のほうだと聞いてます、とわっし。 そう、そう、そのとおり、と店員さん、喜んでおる。 旅行中である話から、わっしらが日本にいた話をすると、眼を輝かせていろいろ質問をする「名前のない通りがある、ってほんとうか」 ほんとうです、と喜んで答えるモニ。 だから道がとれもわかりにくい。 日本人はいったいどうやって目的地にたどりつくのだろう。 みんなで考えて見ましたが、わっしにもわからん。 今度、ここにときどきコメントを書いてくれる誰かに訊いてみたいっす。 … Continue reading

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