戦後日本の思想

丸山眞男や橋川文三、鮎川信夫、磯田光一、花田清輝、埴谷雄高、吉本隆明、野村秋介っちゅうようなふうに日本の戦後思想を見ていくと、いわゆる「第一戦後世代」が1945年の「日本占領革命」という革命をまのあたりにした人々特有の甲高い誇らしい声を挙げてから1984年に至って浅田彰や柄谷行人が体現する一挙に起きた思想的頽廃によって日本の思想世界が終止符を打たれて見るべきものがなくなる時まで、日本というマイクロ文明が考えたこと、というのは、他の世界の人間にとっても有益であるのがわかります。わっしなどには、どうしてゲーデルを根本から誤解して援用した自称思想家や浅田彰(これほど質の悪い「知識人」がなぜ日本で受け入れられたか、わっしにはものすごく興味があります)のような箸にもボーにもかからない「日本式大学」という特殊阿片窟の内部でだけ通用するオメデタイロジックが当時はまだ健康であったはずの社会に流行するに至ったか、まだよく事情がわからなくて「あっけに」とられているところがありますが、いままでのところ日本の思想らしい思想というものが、1946年から姿を現し始めて1982年くらいで死に絶えたのは確実のようである。

来週からヒマなので、いまさっき、日本から大量(487冊)に書籍を注文した

ところです。

日本語、読むどー。

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