ヤマトナデシコの逆襲 (その1)

「きゃあーーーー!いやあーーーん!」とカイタック空港にあがる時ならぬ声。

いっせいに振り返った中国人の学生たちがハッとして振り返ります。

「目引き袖引き」と日本語では言うな。

次の瞬間、周りの中国人の男どもが始めたのはそれであって一瞬カイタック空港は雰囲気からしてスーパーモダンストリップ劇場の様相を呈した…..のだそーである。

ほんとかどうかしらん。

セルビアで両眼から血を流しておる聖マリア像を見た、とかぬかしたデブPの話だからな。第一、あいつが韓国に赤犬のスープを食べに行ったのはおぼえておるが、香港に行ったことなんてあったっけ?

でも、そーゆーことがあるんでっか?と訊いてみると、日本人のお友達はみな「あるある。日本ではユーメイです」とゆわれた。

どーゆーことかというと、現実の合コンでぼられたので錯乱して遂にAV(この言葉を初めて見たとき「アダルトビデオ」の意味であることがわかるのに、わしはたいへん時間を要した。オーディオ・ビジュアルがいつから観ているだけでビョーキが「感染るんです」な映画のことになったのであるか。

だってさ、日本のコンピュータの歴史っちゅう本には、FM77AVとかっちゅうのがあったりして、じゃあ、あれは、FM77アダルトビデオだったのだろうか。わからん)

の世界と現実の区別がつかなくなったと思われるwin○walkerさんのような中国人がたくさんいて、日夜、日本製AVを観ておる。

だもんで、日本人の女の子の甲高い「いやあーーーーん!」が聞こえると、自動的に頬がぽっと赤くなる、のだそうです。

ほんまかいな。

たとえばカシノのクラブとかで中国人のお金持ちと話していると、よく「今度、新しい日本人の女の子の愛人が出来たんだよ。留学生でね。典型的日本人。よく気が付いて、おとなしくて、それがベッドのなかでは全然態度が変わるんだよ。最高ですよ。綺麗なことだし、前のロシア人より全然いい。……ガメさん、今度、見に来ませんか?」ちゅうようなオトロシイことをいうひとがいる。

まるで買った新車を自慢するような調子です。

わっしは、タイランドや日本の女のひとに生まれなくてよかった、と思うことがあります。このふたつの国に生まれるというと、世界中のバカ男が「あっ、日本人?じゃ、セクシュアリーアベーラブルだな」と考えて涎を流してグフグフ言いながら寄ってくるもののよーである。マンハッタンのような普通そんな態度をとったら次の瞬間ぐしゃっと音がして生殖機能を司る垂下人体部分がハイヒールの踵で粉砕される街ですら、わっしは、そういうバカを目撃したことがある。

http://d.hatena.ne.jp/gameover1001/20080129/p1

自分が日本人の女の子だったら、と想像するだけでうんざりである。

わっしは日本人の女の子とつきあったことがないので、現実の日本人の女の子がガールフレンドとして、どーゆー感じなのかよくわからん。

話に聞くと、一緒に歩いていて汗をかくとハンドバッグから、さっとハンカチを出して渡してくれたりするそうである。

モニもとってもやさしいひとであって、わっしがユデダコみたいな顔になって東京の街を歩いていると「ダイジョーブか?」と訊いたりしますが、ハンカチを出したりはせんな。

英語国民の女の子たちに至っては、これも神経が細やかなひとが多いアフリカン・アメリカンの女の子たちを除いては、人の顔を見て、「ヘンな奴だなあ。そんなに暑いのか?

頭から水ぶっかけちゃえば?」とゆってハッハッハと笑うであろう。

フランスも合衆国も男女同権社会とは到底いいがたい。

日本のひとが「男女同権の国」だと思っているらしき合衆国などは、そのうち女のひとたちが内乱を起こすんちゃうか、と思うくらい女性差別がひどい、と思う。ニュージーランドや連合王国のように「わたしを女だから、ちゅう態度で扱ったらシバキ倒しちゃるぞ。わかっとるか?」という国とは根本的に社会が違うのです。

日本もひどい、と思う。社会からの巨大で陰湿な圧力がすべての若い女の子を「性的対象牧場」「生殖牧場」に囲い込もうとしているかのように見える。

大臣が女のひとを「子供産む機械」とみなしたり「子供を産む年齢をすぎたババアは不要な人間だ」と公言する都知事がいまだに知事のままであったり、ちょっとSF的、っちゅうか、ほんとにそんな国あんの?と聞き返したくなるような国です。

就職差別も無茶なくらいひどいよーだ。

それで「労働人口が足りない」っちゆわれても、なんのこっちゃ、と考えます。

ひょっとすると、日本では女のひとは「人口」に含まれないのでしょうか。

前にこのブログでフロレンスのかっちょいい日本人の女の子のことを書いたことがあったが、イタリア人にはイタリア語で英語人には英語で日本人には日本語でテキパキパキテキと素早くしかも的確な言葉の選択で話しかけながら仕事をこなしているそのアイスクリーム屋さんの売り子の日本人の女の子は、「すげー」かっちょよさであった。

賢いのだよな。

しかも毅然とした感じであって、わしはアイスクリームがおいしそうであったせいの涎を急いでぬぐってパチパチパチと拍手をしたくなるほどでした。

メキシコのホテルのレセプションをしていた日本人の女の子もかっこえがった。

一ヶ月の予定でスペイン語の勉強をしにきたら、気候が向いているもんだから、そのまま5年もいちゃって….はははは、と笑っておる。

なんだか、近所に買い物に来たみたいな気楽さでメキシコにいてしまったようであって、

そのリラックスした自然な感じが、この女のひとの「強さ」を雄弁に表現している感じでした。

日本の外で会う日本人の女の子たちのオオザッパな印象は「活き活きして」いて「カッチョイイ」ことです。元高級官僚の卵、元学生、元主婦、いろんなひとがいるのはあたりまえだが、一様な印象がある。

「水を得た魚」という。

その通りの感じがします。

ありっ?

モニが起きてきちゃったのい。

まだ11時にもなってないのに、悪い夢でも見たのでしょーか。

あかん、コーヒーいれたらんと、その後は「起きたらでかける」ゆうとったな。

どおりゃ、またユデダコになりにゆくか。

外の東京、今日は無茶苦茶暑そうです。

続きは、今度。

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