Daily Archives: July 19, 2015

日本語ジャンキー生活の終わりに

ここ数日日本語ジャンキー生活を送ると決めて、やりすぎで「ぐああああ」になるまでtwitterでどんどんツイートして、DVDも「マタンゴ」や「美女と液体人間」、シブい名作を次々に観た。 ブログも書いた。 少し、くたびれました。 日本語インターネットを渉猟していると、政治の問題ではSEALDsを陰に陽に攻撃する人がめだった。 日本では「何事か自分が信じることを主張する」というのは、暗闇に潜んだ他人に、まるで彼らが示し合わせているかのように、あちこちから突き出される刃で傷つけられることであるのが再確認されて、若いSEALDsのひとびとがどれほど冷たい暗闇に蹴り落とされるおもいをさせられているだろう、というようなことを考えた。 こういうふうにやる。 まず誰かが、SEALDsみたいなやりかたは気にくわないと考えて、tweetしておいてからtogetterで「まとめ」をつくる。 その「SEALDsの動員数などは大嘘で、自分は実際にみてきたが少数にすぎない」「こんな少数でくだらない歌を歌うことで世間が変わるわけはない」というように並んだツイートを、悪意の無責任おじさんたちが黙って、ツイートして紹介する。 紹介するだけなら、発見されて卑劣を追求されても 「だって考える参考にするためには、思索や議論の材料として存在を紹介しなければどうにもならないでしょう?」と述べて、いくらでも逃げを打てるからです。 無責任おじさんたちが歴戦のダッキングの名手なのは、みなに判っている。 その「手口」もばれているので、観ているほうには一目瞭然だが、おじさんたちは「ぼくは感覚が若くてねえ」と言う頭が半分すだれっぽい課長さんとおなじことで、自分ではおなじスタイルの「自己陶酔おっちゃん」がたくさんいるのだとはおもわないらしい。 老い、は鏡に映らなくなったときにはじまっているものだということを忘れている。 さまざまな悪意にさらされながら、SEALDsの人々は、しかし「仲間がいる」「支えてくれる年長の人間たちがいる」と自分に言い聞かせながら、国会前にまた戻っていっているもののよーです。 よく観ると、どう観てもSEALDsのひとびとのようなやりかたが好尚にかなわないタイプの「おとな」が、そっと若い人々に差し伸べた手がインターネットのあちこちに見え隠れしている。 国会前では可能な限り歩き回って、人々の密度と面積から人数を概算しようとした。人が多くて進めない箇所もあり、限られた場所しか見ていないので、上限値は分からない。ただ、後で聞いた警察発表は俺の得た下限値より明らかに過小で、それは正直ショックだった。警察とは畢竟そういうものなのか、と。 — シュナムル (@chounamoul) July 18, 2015 この人などは、他のツイートから考えてめだたない影のなかで生きたい人のようなので、こうやって紹介するだけでも怒るかもしれないが、見つけちゃったもんね。 こういうこっそり述べたツイートをみると、「おとな」はカッコイイなあーとおもう。 世界が変わってゆくには行動する若いひとびとの数が増えてゆくことも大事だが、「自分になにができるか」ということをちゃんと考えて行動するおとなの数が増えることも大事なのねえ、とおもいます。 このブログへの、冒頭の一行だけで、爆笑、スパム箱に直行するオバカ・トロルは2chから来たらしい人、最近ではredditの日本語コミュニティから来た人が多いが、よく考えてみると、「阿倍首相(註)と呼び捨てにするあなたには…」というような文を書ける人というのは、よっぽどアホなのか、そうでなければ他人を楽しませるためのエンターテインメントとしてやっているだけで、世の中に対して特に害はないともいえる。 怒るよりも可笑しさがこみあげてきて、最後まで読んで楽しんでしまうことがある。 なけなしの知力をしぼって、必死で相手を傷つけることを考える人は、観ていると、一生懸命やっていそうな社員の人にはなんだか申し訳ない気がするが、やはりほとんどが「はてな」コミュニティからくる。 上のtogetterもそうだが、なかなか工夫されていて、英語人などはバカなので、あんなに手がこんだ中傷は思いつかないのではなかろうか。 なぜ「はてな」が非生産的な「知的営為」の温床になってしまったのかは判らないが、やはり、なにか理由があるのでしょう (←当たり前) もともとものすごく日本的な「民主主義」を真摯に理念を掲げている人が経営しているようなので、会社の問題であるよりも 、そもそも傍目には全体主義者の集まりが個人の不自由をめざして民主制度をやっているようにみえなくもない日本的な「民主主義」のほうに問題があるのかもしれません。 もうばれている、フォローされてもぜんぜん嬉しくない、なんだかものすごくええかげんなフォローする人の選び方でわかるとおり、 ツイッタの使い方がヘンで、検索が主です。 まさきさんの26000アカウントにはかなわないが、ブロックが多い。 英語の場合は嫌なことを言われると北村透谷が描く純潔な乙女(なにを笑っておる)のように傷つくのに較べて、日本語では、たいていは、ぬはは、ヘンな奴ですんでしまうが、機嫌がわるいとき(例1:そろそろ眠くなってきている 例2:風邪の前駆症状がでている)には、むかっぱらが立つ。 観るといやなので、ずんずんブロックしてしまう。 ついでに、そのあたりの回りの人も、とばっちりでブロックされる。 傍迷惑だが、あたり一面みえるものは全部ブロックしてやる、ということもおおむかしにはなくもなかったので、そういうことも、むにゃむにゃする。 自分の名前でツイッタを検索するのは、日本語では特別に悪い自己意識過剰な行動ということになっているらしい。 … Continue reading

Posted in Uncategorized | 3 Comments